koshiba blog

シニア犬とともに

緑内障治療開始

  動物病院で新たに処方された目薬を二本、毎日さすことになりました。

 

涙の量が増え涙やけになり目周りの着色が気になるようになりました。

 

この涙やけが,歳をとって毛が白くなってきている顔に ますます老いを増した印象を

 

与えてしまいます。頻繁に涙を拭いてあげるしかなさそうです。

 

 

 動物病院の先生の話では、緑内障によって強い痛みを感じると、目をシバシバ眩しそ

 

にしたり 足で目を掻くような動作が増えるようなことがあるそうなので そのへんは

 

観察しています。今のところ目を気にする動作はしてないと思います。どうしても気に

 

なってしまうのは、左右の目の大きさが違ってきていること…

 

すでに片目が少し突出してきていることです。悪化するようであれば・・・・・

 

考えたくないですが摘出手術を受けることも検討しなければいけないでしょう。

 

今年に入り、坂道を転がるように衰えていく愛犬の体調に日々悩み 時には良からぬ

 

ことを考えてしまう自分に落ち込んでしまう・・・・・

 

  一緒に過ごす時間がさらに貴重になりますね(´;ω;`)