成犬期脱走事件🐕💨💨💨💨
我が家に愛犬をお迎えした13年前…
飼い始めてわずかでで庭から脱走する騒ぎがありました。そのときは本当に必死で追い
かけても追いつけず、もう諦めかけたところで隣家の外壁工事の作業員のお兄さんに
助けられました。ある意味奇跡だったと思います。状況が悪ければそのまま逃げて
しまって見つからないか、交通事故にでもあって大変な事になってしまった可能性
だってあったと思います。あの日から気を引き締めて、庭に繋ぐ時もかなり頑丈な
リードを使うようにしました。そのうえで目を離さないように細心の注意を払いまし
た。
しかし‥またもやピンチが❕❕
今度は、当時小学生だった子供がやらかしてしまいます(>_<)
朝の散歩に出ようと 愛犬をケージから出して準備をしていたところでした。
子供たちは登校のため、玄関に向かっていました。そして元気に出かけて行ったので
そろそろ愛犬を外に連れて行こうとしていたのですが、子供が忘れ物を取りに戻ったら
しく、急に玄関のドアを開けたのです!散歩に早く行きたくて玄関でスタンバイ状態
だった愛犬は 子供が開けたドアからするりと見事に出て行ってしまいました。
あっ❕❕と思った一瞬の出来事でした💦
仔犬期の脱走同様に またバス通りに向かって走り出しました。
『またやっちゃった💦』悔やむ気持ちはありましたが、ゆっくり悩んでる暇はありませ
ん。朝で、まだ働かない頭と体に鞭を打って愛犬を追いかける私・・・
近所には愛犬を呼ぶ声が響き渡ります。今思い出すとすごく恥ずかしいのですが…
恐怖のバス通りに向かう愛犬・・・・
今度こそダメだ💦
次回に続く・・・・・・
食べるものを選り好み⁇
診察時に体重測定をしてもらい、増加が認められたので努力が実って喜んで
いたところでした。先生の指示では、かなり食事量を増やしても大丈夫だということで
したので更なる増加を目指して工夫を続けていこうと、張り切って今日もドライフード
を多めに入れて与えてみたのです。
が!!・・・・・いきなり食べない(・・?
昨日あんなに先生に「このまま順調に体重をふやせそうです❕❕」なんて勢いよく
言った次の日の朝💦まさかの無反応・・・
フードのお皿を2度ほどクンクンと嗅いだだけで、不思議そうにこちらを見上げてくる
んです。
「えっ⁉」 また体調が悪いんだろうか⁇昨日の今日で、早くもまた診察⁇
色々な考えが頭をよぎります。食べてくれないと飲み薬も与えられない💦どうしよう😭
お薬を混ぜて与えるためにウエットフードを別の容器に入れ、まずはお薬を与えて
みることにしました。こちらは幸い勢いよく食べてくれました。この時は無理強いせず
ドライフードを置き餌をしてそのまま仕事に出かけました。そして早めに帰宅すると
朝の餌が食べてありました。時間をおけば食べるということか…
その日の夕方の給餌は先にウエットフードを混ぜて薬を飲ませた後 余ったウエットフ
ードをドライフードの上に乗せて与えてみました。そうすると朝の拒絶は嘘のように
勢いよく食べ始め、見事に完食しました。なんとか太らせようとして好みのフードを
多めにあげていたら贅沢になってしまい普段食べていたドライフードを拒否していたの
でしょうか… 老いが進んで衰えているように見えても、好みの主張をしたり、知恵
をつけたりと 犬なりに日々楽しみを見つけて生きているんだなあと思ってしまった
日でした。
再度測定~現在の話に戻って~
前庭疾患にかかって、かかりつけの病院で定期的に診察を受けるようになって
約二か月になりました。その間 緑内障の診断をされたり謎の体重減少があったりと
いくつか問題が発生していました。前回の体重測定の結果でショックを受けて帰って
きてからというもの今度こそ増やさなければとさらなる工夫で試行錯誤を繰り返し
二週間を過ごしました。フードを変えたりウエットフードをトッピングしたり…
抱っこをした時の感覚も、見た目も体重は増加していると手ごたえを感じていまし
た。便の状態もベストをキープしています。体調もまずまずだと思いますので、再検査
の心配はないだろうと平常心でもって病院へ向かいました。
病院は混みあっておらず直ぐに診察室へ・・・まずは体重測定からです。
結果は・・・・・・・・・・・
1kg増👀
良かった☺
先生からはもう1㎏増やすように指示されました。今は食欲もありますし二週間では
難しいかもしれませんが目標は達成できそうな気がします。
体重測定が終わり、喜んだところですがまだ検査が残っています。眼圧の測定です。
そして、眼圧の検査で雲行きが怪しくなりました。また前々回のような最高値に戻って
しまっていたのです。
なかなか安心させてもらえませんね。点眼の効果が認められなくなると次の対策を
考えなければいけなくなります。極力、眼球摘出は避けたいと思ってしまいます。
完治はあり得ないとして、せめて薬でコントロールできないだろうか…?と期待して
いるのですが。
とりあえず今回は特に処置はなく、経過を観察していくという結論になりました。
次回の診察で、無事に眼圧が下がりますように・・・・・・・
愛犬の吐き戻しの謎
食後に頻繁に吐き戻しをすることが心配になり、診察を受けました。検温をしたり
触診を受けたりしましたが特に気になる症状は見当たらないと言います。次にレントゲ
ン撮影をしました。食道が狭窄しているようでもないし、目に見えて明らかに悪い
所見はありませんでした。そこで吐き気止めの注射を打ってもらって診察は終わり
帰宅しました。
その後も早食いによる吐き戻しはあったものの、吐いた後にはケロっとして元気
だったため特に診察にはいかず様子を見ることにしました。
柴犬は気圧の変化に敏感なのか、気候の影響で吐き気をもよおすことがあるようなので
す。愛犬もその傾向があるのか、時折黄色い胃液のようなものを出す時があります。
だからといってグッタリしてしまうような重症ではありません。その後も普通に散歩
に行ったり遊んだり普段通りの生活をしてきました。最初は吐いただけで,つい
過剰に心配してしまいがちでしたが、知識は大切ですね。落ち着いた対処が必要だと
思います。こちらの気持ちを犬は敏感に感じ取るようですから犬にも不安な気持ちが
伝わらないように気を付けたいところです。
フード選びに苦戦😭
アレルギー症状が出てしまい、ブリーダーさんに注文して入手し愛犬に与えてい
たフードはつかえなくなってしまいました。
さて、これからどうしよう❔
ということで、ペットグッズ販売店などを回り試供品を少しずついただいて試食させて
みることに・・・
試行錯誤の結果、行き着いたのは アレルギー対応を謳っているフードで特別安価な
製品でなく尚且つ食いつきのいいものでラム肉を主に使ったものでした。やっと絞って
与えてみたところ確かにアレルギー症状は出ないことが確認されました。
しかし、いつもガツガツと勢いよく食べて、完食したあとにウロウロとケージの中を
右往左往しながら鼻鳴きし、焦り始めるのです。そのあと決まって吐き戻してしま
います。毎回戻すわけではないのですが、吐き気をよく起こすようです。
どこか悪いのかな(・・? またまた心配になりこれは病院で診てもらうしかな
いなという結論に達しました。
この続きは次回・・・・
仔犬期 突然現れたアレルギー症状
仔犬を迎えてから、ブリーダーさんに教わった通りに毎日 ドッグフードを測り
器によそって水でふやかしたりして順調に与えていく日々・・・
おいしそうに食べている愛犬に目を細めながら、初めての仔犬の飼育を楽しんで
いました。
それはある日の朝、起きて愛犬の様子を見に行くと‥愛犬の顔に違和感が!!
片目が赤く腫れ、目の周りの毛がうっすら禿げていました。順調に進んでいたと思われ
ていた飼育に早くも問題が勃発したのかと、私は朝から大慌てでした。これは早速
動物病院へ連れて行かなければと思い、準備をして出かけました。
そこで、腫れた目周りの細菌検査などをしていただき、アレルギー体質であると診断
されたわけです。この日から、愛犬に合うフード探しに苦労する日々が始まったので
す。
餌の問題はまだまだこれ以外にも発生するとはまだ知る由もなかった飼い主
でした・・・・・・・・・・・・
愛犬は○○する犬🐕だった⁉
十三年前に 初めて飼うことになった柴の仔犬。約二年の月日をかけて探し、出会
えた愛犬です。柴の飼い方から躾の仕方など,色々と自分なりに勉強し 育ててきま
した。おとなしい子でしたから、あまり声を発することも無く、自己主張が強いわけで
もない・・・なんだか心配な部分はありましたが、割と健康で順調に成犬へと成長して
いきました。ただ一つ驚き悩みの種になったこと…
それは・・・・・・・・・・・・
食糞です😭 これだけは、なかなか克服できない悩みになりました。苦味のある粉を
振りかけてみたり、食べたらすぐに注意☠したりしましたが直らず・・・・・
恐ろしいことに散歩の途中で、落ちている他犬の💩まで食べようとする始末💦
病気の感染などの心配がありますからやめさせたいのですが、執着が強いのでもはや
飼い主が監視の目を光らせるしかありませんでした。家でのトイレもチェックし、
出したらすぐに片づけてしまうことで食糞を防ぎます。これは老犬になった現在に至り
ます。毎回ではないのですが💩を放置すれば かじってしまう可能性があります。
前庭疾患を発病している最中はめまいでそれどころではなかったので食糞はしなかっ
たのですが、回復してきた今、つい先日も仕事から帰宅したあと、ペットシーツの上
にバラバラに散った💩を発見👀✨
久しぶりに目の当たりにした惨劇でした。留守番でさみしかったりすると余計にやって
しまうような気がします。さみしい思いをさせないように、できることからまた始めて
みるしかなさそうです。