koshiba blog

シニア犬とともに

検査結果

   血液検査のため動物病院の先生に一旦愛犬を預け、呼ばれるのを待つ私・・

これ以上治療の必要な病が発覚しませんように🙇 それだけが今の願いです。

 

しばらくすると検査が終わった愛犬が看護師さんに抱かれて出てきました。愛犬とは

常に一緒にいるし、入院をしたことも無く、誰かに預けたことも無いので、こんな

短時間でもどなたかに預け 帰って来る愛犬を見るとなんだか不思議な気持ち・・・

 そんな事を考えていたところで名前を呼ばれ、診察室にドキドキしながら入りまし

た。結果を聞きます。

  

 結果は・・・・・・・・・・・・いろいろ説明を受けまして、今のところ心配してい

た病気の疑いはなかったようです。ただ、今後も食べているのに体重が増えない、減る

などの問題が続けば次の段階に進むようです。悪性の腫瘍の疑いを考えての検査です。

引き続き自宅での体重コントロールを頑張ります!ということで、診察を終えまし

た。支払いを済ませ外に出ると外はもう暗くなっていました。愛犬は、病院を出て

すぐに外でオシッコをしました。待合室の中では出さないように我慢していたのかな?

老いてはいるけれど、そんな姿を見ると切なくもあります。

    心の準備がないまま病院に連れ出された愛犬はすっかり疲れてしまったのか

帰るとすぐに爆睡していました。お互い今夜はよく眠れそうです。(˘ω˘)