koshiba blog

シニア犬とともに

体重コントロール対策

   緑内障については点眼薬が効いて眼圧をコントロールできているいことが

分かってホッと胸をなでおろしました。同時進行でやらなくてはならないことが

山積みですが先駆けて 体重を増やすこと!これが一番の課題です。大好きなささみ

を茹でたり缶詰フードで食欲増進を促したりして自分なりに努力をしてみました。

好みそうな食事に上手く隠して飲み薬を混ぜて与えるのですが、さすがに鋭くて薬だ

けを除けて残していたりするんですよね( ;∀;)  朝の忙しい時間にやられると二度手間

になり、ガッカリすることも・・・・・

一日だけ餌を途中で食べるのをやめてしまい、お皿に残したまま横になったことが

ありました。その日以外は、ほぼほぼ完食していました。

そして散歩で排便を済ませリズムは整っていましたが・・やはりこの時が来ました。

お腹がゆるくなってきたのです。そうなるとまたフードのバランスを考え、タイミング

を見ての給餌です。小さなころからこの苦労の繰り返しでした。はじめて与えるもの

にも注意が必要なのです。お腹の調子とアレルギー症状の有無に気を配りながら

少量づつ与えていっています。一度 子犬のころに痒みが出て瞼を掻きこわして 腫れ

あがってしまったことがありました。そこで食物アレルギーをもっていることを知りま

した。

 

 これからも体調と相談しながらフードのバランスを考えていきます。次回の診察は

10日後ですのでそれまで体重管理に努めます❕❕

 

 

緑内障経過

  前回 動物病院で体重測定をした時に短期間での急な減量を指摘されましたが

この日の診察で、緑内障の経過を調べるため眼圧を測定していただきました。以前

正常値の3倍はあった数値が正常値内におさまっていました。点眼薬の効果が認められ

眼圧に関してはひとまず安心しました。完治が望める病ではないので あくまでも

悪化をさせないための処置で、経過観察を続けていく予定です。眼球摘出など必要に

なれば、手術に耐えられる体力もなさそうですし老体に与えるダメージを考えると

大きな手術を避けたいというのが本音です。

以前として片目は白く濁り、手をかざしてみても反応のない目ですが、もう片方の目ま

で発症しないように予防をしてあげたいと思います。

体重減

 先日の動物病院での診察時に体重を測定したのですが、薬を飲み始めてから

なぜか体重が減っていることに気付きました。ステロイド剤を服用することで体重

が減ることはあるそうなんですが、それはある程度長期服用の場合であり 我が家の

愛犬には当てはまらないようです。原因ははっきりしないので、とにかく今は給餌の

量をかなり増やすように指導していただきました。それでも体重減量が顕著であれば

血液検査なり次の対策を考えて下さるでしょう。

…ということで、その日の食事量から早速増やすことに・・・

単純に増やすだけなら確かに簡単なのですが、愛犬は子犬のころから胃腸がデリケート

で一度の量が増えると吐き戻したり お腹がゆるくなる体質です。それに加えて

柴犬特有の皮膚の弱さと言いますか…アレルギー体質でもあり、食事には細心の注意

をはらって飼育してきました。むやみに安価なフードを与えるわけにはいかないので

す。なるべく食いつきの言い、アレルギーを防げるフードを選んで量を増やす努力を

してみました。最初は順調でしたが始めて四日目の朝、いつもなら完食するはずの

フードを残しました。なんとか小分けにしてあげるようにしましたが、なかなか思う

ように進みませんね。さらに工夫が必要な事態に突入していくのでしょうか。色々

と苦難が待ち受けていそうです。四苦八苦しながらですが、今日は せめて愛犬とゆっ

くり眠ろうと思います。明日は少しでも回復していたらいいなぁと 願うばかりです('_')

再発から4日経って

     ほんの少しの変化なのですが今日から首の傾斜が良くなってきた気がしま

 す。眼振もおさまっているように見えます。とはいえ相変わらずふらつきのため

転倒の危険はあります。

健気なので、どんなにふらついていても、訴えたいことがあると立ち上がってアピール

するんですよね。仕事から帰ると立って待っていたり・・・

もう無理に急いで立たなくてもいいのに・・・・・なんて思いながら本当に切なくなり

ますね。

 

  留守番させちゃってごめんね!早くふらつきがなくなるといいね🐕

再発から三日目

  前庭疾患再発から様子を見た感じですが発作の程度はひどくないのに飲み薬を

調整してもらって飲んでも効果が薄い気がします。厄介なパターンではないでしょう

か。。今回は長期戦の予感です。首の傾斜がかわいそうで見ていてつらくなります。

ペット用のベッドに横たわっていて、しばらくして体勢を変えようとして、そのたびに

体をプルプルするのですがその動作でよろけてしまい、飲み水の入ったお皿をひっくり

返し 水浸しにしてしまう始末・・・・・

 

 

   仕事で出かけるときのお留守番タイムが今の悩みどころです。

付きっきりでいてあげたいのですが、現実的に今は難しいと思います。今日のお留守番

の間は、ケージの中の寝床でおとなしくできていました。おとなしいことはありがたい

半面,ぐったりして眠ってばっかりいることへの不安もあります。トイレは自力で

できているので今はいいのですが、寝たきり状態になってしまった時のことを考えると

不安で不安で仕方ないですね(>_<)

 

          悩みは尽きません・・・・・・

前庭疾患再発❕❔

   改善がみられたため減らしていた前庭疾患の飲み薬がそろそろ飲み終わろうかと

いうある夜、ご飯を食べさせて寝てもらおうとしていたのですが、またしても首が右に

傾斜しているではありませんか・・・😖

    

        うそでしょ❔❔

 さっきまで普通に散歩して帰ってきたのに?また❓まさに急変ですよね。目を見ると

眼振が再発しています。右のほうに流れては戻る、流れては戻るの繰り返しです。

そしてもうすでにふらついて足元がおぼつきません。

やっと治ってきたと思ってホッとしたのもつかの間でした。ただでさえ緑内障まで

病名が追加され気が重かったところ、前庭疾患の再発ですか。老いて弱った身体に次

から次へとダメージが与えられ、気の毒で見ていられません。

 何はともあれ明日は病院へ連れていくしかありません。

 心配しながら、今夜も眠れない夜をすごします。

出会いから今日まで

  一般的に高齢犬と呼ばれる年齢になった我が家の愛犬ですが、思い返せば出会った

 

頃はまだ一歳にならない仔犬でした。

 

時々こうして愛犬との思い出を書きながら懐かしんでいきたいと思います。

 

 犬をお迎えしたいと思い始めてから愛犬に出会うまで二年の月日を要しました。

何件もブリーダーさんやペットショップを巡り犬の飼い方などを勉強し 一時は

「命を預かる」ということの重さと責任感に自信を無くし諦めかけたことも・・・

二年かけてやっと出会えた子なので感謝の意味も込めて、こうして思い出とともに

ブログに残していこうと思ったのです。

 

 13年一緒にいてくれた愛犬が病気を患ったことでさらに記録を残そうという気持ち

が強まりました。一日も長く、ブログも書き続けていけますように...😉